題字:権田直博

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2013年5月30日木曜日

ガブロヴォ

朝8:00発のバスで gabrovoという離れた街へ。
バスで3時間ほど。ひとり22Lv。
ソフィア中央駅 バスターミナルからでてる
ネットで調べて
 さらにホステルのスタッフにバス会社を調べてもらった。
ソフィア中央駅はfree wi-fiがある
駅だけじゃなく フリーのwifiがやたらあると思う。ブルガリア。
ありがたい。 
バスターミナルをうろついてると首からカード下げてるおじさんが話しかけてくる
たしか前回も来た
そのおじさんに
行き先を告げると ok ついてこいみたいにいうけど 私たちは情報を持ってるので バスで行きたい 8時のがあるから
と最初から疑って 弱みを見せない

チケットセンターにつれてかれて
「地球の歩き方」にのってる安全な店だと説明を受けたが
確か前もこの店だったなと 地獄バスを思い出した。(暑すぎてほんとに地獄だった)
今回もとりあえずここでいいかと
疑いながら 待つ。
Makoさんが ふたばさん メモ隠してっていって 値段聞いたら調べた額と一緒だったからそのバスで行くことにした

さすが旅慣れたMakoさん。
すべてを疑う我々。
ごめんね。おじさんたち
いいバスだった。
快適にガブロヴォについた。

しかし我らはその後も 常に
まず疑うという姿勢をくずしていません。
今のところいっこも騙されてないけど笑(疑い損)
ガブロヴォのバスターミナルでホステルまでの道を聞いたけどわかんなかったから とりあえず歩いたけどやっぱりわかんなかった。
タクシーつかった。
バスターミナルでタクシー使えっていわれたけど 嫌だと言った自分を 少し後悔。
英語で話しかけてもブルガリア語で教えるじいさんとばあさん
親切。

もちろんタクシーでも疑う我ら。
タクシーのおじさんは 普通にいい人だった。
わからないらしかったけど人に聞きまくって連れてきてくれた。
たしか4Lvくらいだったはず。
ホステルはとてもきれい

スタッフも親切。
シャワーの勢いもハンパない。
清潔。
ここはわたしたちにしてはちょっと高い。
二人で二泊で57ユーロくらい。
一人一泊1500円くらいか。。
でもすごくいいホステル。
 てとこです。
英語も通じます。
とりあえず荷物置いて 散策に。。。








ソフィア

easyjet でベルリンからソフィア
途中結構揺れたけど、2時間で到着。ベルリンは雨だったけど ソフィアは快晴!!

爽やかないい気候で 我々は喜んだ

バスで とりあえずホステルに向かう
二回目だからなんとなく憶えてる。

すんなりホステルまで。
ちなみにバスは一回のるごとに1Lv(訳6-70円) 

運転手さんか キオスクか
機械(機会の時はパンチ不要)
で買って

こういうのに差し込んで
手動で(!)パチンっと穴を開ける
ちょっと失敗した


hostel mostelていうホステル
前回ソフィアきた時も泊まった
二人で 一泊17ユーロ (ユーロ払いできませんが)何故かベッド三つあったけど。
もっと安い部屋もある
前回のほうが綺麗で
シャワーもよかった。
今回も綺麗だったけど
掛け布団がなくて シャワーも勢いがぜんぜんなかった
お湯はちゃんとでた。
スタッフも親切です。
建物が幾つかあるので、当たり外れがあるかもだけど ハズレもべつにいうほど
ハズレじゃないです。
ドミトリーの方は泊まったことないからわかんないけど。

さて荷物をおいた我らは 観光は前回存分にしたので今回は目当ての布屋へ。
セカンドハンドの布類(テーブルクロスやベッドシーツ クッションカバーなど)
を量り売りしてくれる店
これは前回買ったやつ
結構安く買えます。
曜日ごとに値段が違うみたいで
週末になるにつれやすくなるっぽい。
ブルガリア語まったくわかんないけど
それっぽいことが書いてあった
今回もいいの買えたけど リュックの奥底にしまってしまったので またいつか
アップします
前回古着屋さんなどもいったけど
はっきりいって私たちが いいとおもえるモノはほぼなかったです
humana(ベルリンにもあるセカンドハンドの店)がメチャクチャ安かったので今回も言ってみたけど そんな安くなく いいのもなかった。
そんでウロウロして
夜ご飯たべました
サバが安い!
ベルリンで焼き魚なんか
めったんk食べられないので嬉しかった
この店も前回きたときに行った店
チェーン店かなんかわかんないけど
私たちはここを気に入ってます。
だいたい1Lvが1ユーロの半分くらいなので 私たちからすると 何でも半額くらいだから 安い!と思ってしまいます
実際やすいと思う。
いくらだったか忘れたけどこの鯖もたぶん 300円くらいじゃないかなあ
間違ってたらスミマセン
満腹になった我らはそそくさとホステルにもどり就寝。
何故かお腹を壊す私。
たつみ君から借りてきたリュックの
中に正露丸が入っていたことを思い出しのんだ
治った。




2013年5月27日月曜日

久しぶりの旅行

28日から6日まで Makoさんと
ブルガリア マケドニア セルビアの三ヶ国にいってきます

ハードな貧乏旅行ですが 楽しみです

ブルガリア、バラ祭り合わせて日程組んだのに(去年いけなかった)
二人とも勘違いしてて 日にち間違ってた。そのことに今日気づいた。
でもその村は訪れるので あまりにも良さそうなら また来年リベンジするかもです。
いくらなんでも三年連続ブルガリアいくっていうのは ちょっとあれですのでわかんないですが。
むしろ二年連続でブルガリアいくっていうだけで え なんで って言われがちです。
わたしも あれ なんで っていうふうに
思います。
でもたのしみ

天気がちょっと不安だ


こどものえ


先日歩いてたらベランダからこんなものが。
くるくる巻かれた紙がたくさん

みんなで一つづつ広げてみると
子供の描いた絵でした
子供というか、家族で描いたっぽい

ベランダから子供がのぞいてた 
ぴょこっと。

ありがとうっていって
お礼にチョコいれておきました。

素敵なアイデアだなあとおもった。
絵は部屋に貼りました。

あっというまに五月がおわる

たしか二年前の今日 日本からベルリンへ来たと思う。
今もだけど、今よりもっとわからないことだらけで ドキドキしてたなあ!
ベルリンに行こうと判断したことは間違ってなかったように思う。
来れて良かった。
いままで大事だったものがもっと
大切に感じたし、新しく大事なものも
増えた。




2013年5月10日金曜日

食事

前に書いたっけか
炊飯器を買ってからというもの、ご飯をよくたべております。


 19ユーロくらいでした。
カップが入ってなかったので (本当は入ってるっぽいことを箱にかいてあったけど 入ってなかった)
ティーカップでお米を量っております。
アジアンマーケットで買いました。
でも友達のいうことには ロスマン(ドラッグストア)で15ユーロで売ってたって。
でも探したけど見つからなかったので アジアンマーケットで買いました。

ロスマンのオンラインショッピングだったら 買えたっぽい まあいいや。


 
お米は 日本米は そこそこ値段がするので、 この安い ミルヒライスを食べています。
こっちではデザート用の種類の米っぽいですけど、 これがサイズ感などが日本米に近い気がする。
昨日日本米(産地は スペインだかどっかその辺だけど)を食べたんだけど、
俄然 おいしかった。
もちもち感というか。。
でもまあいいんだ、 これなら 500gで 4〜50セントで買えるからね。
ちゃんとした日本米だと 1kgで 4〜5ユーロするから
五倍くらい値段がちがうんかね 


漬け物的なものが欲しく、つけようと思ったけど、 ピクルスにしました。
おいしく漬かるといいな。

あと、こっちも徐々に気温が上がり 始終 窓を開け放ちたくなってきたので、
網戸をつけました。
網戸って言っても日本のような開閉できるやつじゃなくて、
ただ マジックテープのガサガサしてる方みたいのを窓枠にはりつけて
あとは そこに網をおしつけて 貼るっていうやつです。

ほんとは網戸なんかしなくても あけておきゃ良いんだけど、わたしは 虫がきらいなんで 入ってきたらいやだから 網戸をつける派です。
あと綿毛がすげえ入ってくるから。

黒と白があるんだけど(網) 白にして ああ 外の景色がみえにくくなったなあとちょっと後悔しましたけど、なんか部屋が明るくなった気がするから まあいいかな とおもっております。


そうだ、食べ物ついでに、昨日たつみくんが 鶏の心臓を買ってきて
(心臓は 売ってるらしい、ほかの臓物は知らないけど)
焼いて皆で食べたんだけど、おいしかった。
たつみくんの同居人であるszk君(日本人)の部屋についてるベランダで 
今度、焼き鳥をしようぜっていうことになった。
クシを買ってきて 炭火で 鶏肉や鶏の心臓などを焼けばきっと 焼き鳥になる。
ほかの臓物も直接肉屋さんに行けば手に入るかもしれぬ。

焼き鳥たべたい!


待ち犬シリーズ


雑貨店の前で待っている


道で待っている

2013年5月7日火曜日

はなみ

sさんの誕生日会が お花見をかねて行われたのでいってきました。
 なんか Sさん作の仮面があったのでNさんとかぶってあそんだ。
バドミントンしたり キャッチボールしたりたのしかった。


 日が暮れておもしろ写真をたくさんとった。

薄着で外に出られることがうれしい。



めーでー

あーちゃんの知り合いのAさんというひとが いまロンドンに短期留学中で、旅行でベルリンにくるということで 会うことになりました。
5月1日はメーデーで休みの日です。
コットブッサートアーらへんの道が封鎖されて お祭り騒ぎになるらしく、
去年は行かなかったので 今年いってみようと たつみくんとAさんと三人でいってみた。
いつも車が通る道が歩行者天国的になってて 道には屋台がでて
そこここで DJが大きな音で音楽をならしてる
もちろんバーなどが ビールを売り出したり 本当におまつりみたい。

なんていうか「ふれあい メーデーまつり」 みたいな感じでは全然無いよ。
こんなかんじ 
これは 勝手にこういう感じになってるのか、行政が関係してるのか
私はわからないけど(警察はいっぱいいた)
勝手になってるんじゃないかっていう感じがした。
なにしろ 夜になると暴動がおきるという。(車が燃やされたり 窓が割られたり)
ステージ(ブース)がいくつもあって 場所によって音楽のジャンルがちがった。
みんなお酒飲んで踊ったりしてた。
でもビンを持ち込んではいけないらしい(危ないから)
街中テクノとかが大きな音で流れてて わたしはたのしかった。
迷惑だと思ってる人もいるんだろうなあ。
わたしたちがその通りを後にする頃には 入場規制がされてた。
早めに行ってよかった。
そっから マルクスの誕生日をテンペルホフ(空港跡地のただっぴろい 場所)
でやってるっていうので 三人でむかった。
 


みんないた。 のんびりお菓子たべたりビールを飲んだりして
さむくなったので マルクスのうちに移動。

その後 たつみくんの友だちがコンサートしてるってんでいったけど
もうおわってた。
Aさんには ベルリンをたのしんでもらえたようで よかったです。


 


待ち犬シリーズ



河原で おしゃべりの終わるのを待っている