題字:権田直博

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2013年8月28日水曜日

誕生日ピクニック

わたしと 同居人のバスチアン、それから友だちのエリックはみんな八月生まれなので
合同で誕生日ピクニックをしようということに。

兼ねてからやってみたかった 「やきとり」をしました。
sさんが下準備してくれた!ありがたや〜!
わたしはカレー作ってもっていた。

 Nさんからの どらやき!おいしかった!

 リコリス

誕生日の三人。

 焼き鳥職人と化してひたすらやいてくれていたたつみくん




すごく良い天気で いいきもちだった。


みずうみ

17日はのんびりコースということで 湖に行った。
わたしが前にすんでたとこの近く。

やっぱり森はいいな。
N田さんもリフレッシュできたもよう。
はじめて 貸しボートに挑戦した! すごいきもちよかったこれ!
すーーっと。
30分5ユーロ。
泳いでる人が多々居るからきをつけなくちゃいけないけど。
ごろんとねころがったりして すごくきもちよかった。
天気もさいこうだった。

過密ながらもたのしいまいにちだった。

翌日 N田さんは日本へかえっていった。

たくさん色んな話ができたし いろいろな場所にいっていろいろな新しいものをみることができたし、きてくれてほんとよかった!

ありがとう!

翌日は 友だち主催の おぼんまつりの手伝い そして リコリスのミニライブ。

のどがいたいなとおもってたけど お盆祭りおわってから みごとにしっかり風邪をひいて二日間寝込みました。

まだ鼻がでる。 



コペンハーゲン

初めての北欧 デンマーク!
やはり涼しい。
天気予報では16度とかかいてあった。

きれいなまちなみ。
そして、、 高い。。
すべてが、、 高い、、!!

ベルリン価格で慣れてしまっているせいか、高い、、



そしてコペンハーゲン着いた日 わたしはおなかをこわすという失態! なにがわるかったんだ、、。

N田さんごめんよ、、 心配かけてしまった。
もっと遅くまでうろつきたかったのに、早々に宿に引き返すことに、、。

そうそう、その宿もものすごいわかりにくいとこにあった。
住所どおりのところみても看板もないし、 あれれれ どこだ、、って 近所の花屋のおじさんにきいたら 昨日もそのホステルのこときかれたけど、しらないんだ、、とおじさんはいっていた。
ちかくを歩いてた人にきいたら たぶんあそこじゃないかな って いったとこ行ってみたんだけど やっぱりなくて、 そしたらその人が追いかけてきて、
たぶんこっちだ!てつれていってくれた。
それは住所通りのところでふつうのアパートの一室だった。
そのひとがチャイムをならし、説明してくれたら 人がでてきた。
合っていた模様。 なんて親切な近所のひとなんだ!ありがとう、これが北欧か!

宿のおじさんも良い人だった。 
朝食付きって予約書にかいてあったから朝食は何時なのってきいたら ごめん朝食ついてないんだっていってた。けどまあ いいや。

翌朝は フリマ狙ってたんでフリマへ。
けどおもったよりすごい小さかった。。
ココじゃないのかなあ。 金曜もやってるってかいてあって 値段は高めだけどおおきなマーケットってネットでしらべてたんだけど、。 なんか工事してたからその影響か、場所がちがうのか、、、。









コペンハーゲンはとてもきれいなまちだった。
そしてたぶんもっと掘り下げてくとおもしろいとおもう。たった1日半の滞在だったからよくわからなかったけど。
そして わたしの感想では 
コペンハーゲンは レンガ だ。
ものすごい数のレンガをつかっているとおもう。


これを職人がひとつひとつ積み上げたことに関心した。 



北欧はまだデンマークしかいってないけど いまのところ私は東欧のほうが好きだな。
東欧のなんともいえない感じが好きだ。

そしてその夜の便でベルリンにもどってきた。
ベルリンは ほっとする。



チェスケーブデヨビチェーーープラハーーーコペンハーゲン

朝のバスでプラハに戻る。
すごく良い天気だった。
プラハに着くと町で楽隊がなんか演奏してたけど それがまたすごくよかった。
なんかジブリっぽかった。
おじーちゃん四人組が演奏してた。

それをききながら 地図でチェック(主にN田さんが)。




 









日差しがあつかった。。


プラハをうろついて、さて 空港へ。

前にプラハに来たときに、橋の上で打ってた小さい 果物の油絵をきになっていて
今回ももしみつけたら つぎこそは買おうと密かに思ってたんだけど。。
あった。
そして 買った。
ちっさい レモンの油絵。
やった!



チェスキークルムロフーーーチェスケーブデヨビチェ

 昨日はまっ暗でよくわからなかったけど
かなりきれいな町だった。
小さいけど、路地がたくさんあるので散策しがいがある。

観光客もわんさかわんさかいた。

アジアからの(韓国 中国)観光客もめちゃくちゃいた。



 

ここも大して下調べしてなかったので 適当にあるいて、あっち行ってみよう こっちいってみようと 散歩した。

 チェコはこの壁が多かった。 伝統的な何かなんだろうか、すごくすてき。いろんな模様があった。











 たべものは肉が多かった。 







ものすごい歩いた。

バスの時間になったので 宿に荷物取りに行った。
そのときテラスにプレートがあって 2002.8.13の文字が。
なにがあったんだ この宿をたてたのかってきいたら この日 洪水があって 川がこのラインまできたんだ と。
あの橋のうえまで 川が氾濫したといっていた。
あの橋 の写真をとってないけど けっこうなたかさだった。
8月13日はわたしの誕生日だっていったら そうか、でもおれにとっては最悪の日だったといっていた。


きれいな町、クルムロフをあとに、ブデヨビチェへ。

そんなに遠くないので(1時間弱くらい)すぐついた。

翌日プラハに戻ってそっから飛行機でコペンハーゲンに飛ぶのでその中継地点というだけの ブデヨビチェ。

交通の交差地点になっているようで なかなか大きめなきれいな町だった。
スーパーマーケットにいくくらいしかしなかったけど、、。
ホステルは バーの上にあるところ。
別にうるさくもなく きれいなとこだった。


もう遅く、店もしまってたので スーパーでかったチーズやらワインやらで 乾杯。

さて 翌朝は プラハにもどり、 コペンハーゲンへいきます。





プラハーーーチェスキークルムロフ

13日朝電車でプラハに向けて出発〜〜


プラハ着〜〜
とっても良い天気。
よかった、、

プラハに来たのは2回目。
チェスキークロムロフ(クルムロフかどっちかわからん)へのバスが 夜なので、それまでうろうろ!



もちろんチェコビールも飲みました! おいしかったよ
するする飲めるやつでした!

私たちの下調べは甘く、(私は過去一度プラハに来ているにもかかわらず)名所がどこにあるかさえよくわかっていないので とりあえずうろつきまくり、(二人ともそんなに名所に興味がないの 大丈夫) 時間になったのでバス乗り場へ。

バスのろうとおもってチケットみせたら バスのお姉さんに お金を払っていないから だめだといわれ え!これ現地払いじゃないの!
って 紙をよくみたら  いついつまでに振り込めってかいてあった。
だから 自然にキャンセルになっていたもよう、、、 やばい、、
でも席があまってたから その場でお金払ってのせてもらえた。
ということは、、 クルムロフから ブデヨビチェ、ブデヨビチェからプラハのバスも 全部キャンセルになってしまってるということだ、、、! おいおいおい、、 しまった、、 

まあとりあえずバスに乗れたのでよかった。
バスはきれいで快適。
しかもwi-fiある。(実際あまり使えなかったけど)
20分くらい走ったころ、 バスがとまりお姉さんがなにやら行ってる。 チェコ語で。
とりあえず全員降りろってことみたい。
前の座席の女の子にきいたら なにやら故障したみたい。


外に出てすわってたら バスのお姉さんがやってきて、事情を説明してくれた。
バスが故障したので、技術者を呼ぶので60分くらいかかると。

60分って、、しかも代わりのバスじゃなくて 技術者を呼ぶなんて、、。




聞き間違いかなとおもってたらほんとに1時間後に技術者がやってきた。
そしてちょろっと直し バスは復活。
天気がよくてよかった。 雨だったりもっと寒かったりしたらみんな不機嫌になっていたかもねえ。人々はいらつくこともなく ただ待っていた。

そして 1時間おくれで チェスキークロムロフに到着。
あたりはもうまっ暗。
N田さんの地図よみをたよりに(N田サンは 地図が読める女として わたしのなかで有名)(わたしは まったくの方向音痴だからあてにならない)
行くも、 ややこしい道の作りのため、結構迷う。
たまに出会う町の人にきいてもみんな ちょっとわからないっていうかんじだった。
とにかく町の中心に行けばきっとわかると 町の人たちはいうので そちらの方向へ。
暗いし、川がぐねぐと町の中をとおっていて、
小さい路地ばかりでほんとうにややこしい。
観光客の韓国人らしき親子に道を尋ねると きれいな英語と、iPhoneでちゃんとおしえてくれた。 ありがたや〜〜。

そちらの方向にいくもまだみつけられず たまたま通りかかった人にきいて やっとたどりついた。
迷うこと1時間。 2時間チェックイン予定時間からおくれてしまった。
宿屋のおやじさんは 不機嫌に出てきた。
なんでこんな遅い時間なんだと。
事情を説明して ドイツ語ですみません、ていってしまったら 
おやじさんは あれ おまえドイツ語できんのか っていってきたから 
ちょっとはできる、ベルリンにすんでるっていったら おじさん大喜び。
おれは オーストリアからきたんだ(オーストリアもドイツ語)ドイツ語が話せてうれしいと。
すっかりご機嫌になったおやじさん。
いろいろ説明した後 おやすみ マイネリーベ(わたしの恋人 的な、)とまでいって去っていった。
翌朝もジュースやコーヒーを飲め飲めと もってきてくれた。
よかった、、、。 宿のwifiをつかって バスの再予約も完了。



クルムロフ探索に出発!











12日 31歳さいごのひ






この日はゆっくり起きて、 翌日からの旅行の下調べなど。
なんとな〜く地図などみたり、 いってみたいところを調べてみたりした。

そして私が常々行きたいと思っていた 近所のプール兼
サウナの施設に行くことに。

プールは入らなかったけど。

ここは古いところで、

プールもかなり行ってみたいんだけど今回は サウナだけ。

このサウナは月曜は女性限定の日だから、気兼ねなく行けます。
(通常男女兼用。もちろん裸)

料金は14ユーロと ちょっと高めだけど、いってみました。
(プラス10ユーロデポジットでとられますが 帰りに戻ってきます)

初めてなもんでよくわからなかったけど なんとかサウナまでたどり着けた。
サウナには でっかいタオル(その上に寝転んだり座ったりする)
ビーチサンダル などもって行きます。
サウナは 薬草サウナ、スチームサウナ、低温サウナ、などなど各種あって
タイル張りだとかの古い感じがすごくよかった。清潔な感じもしたし。
一日券なので 何時間でも居ていいやつだとおもうんだけど 私たちにはあまり時間が無く、2時間ほどしかいられなかった。
けど 満足! すごくきもちよかった! うー暑い 息が出来ない っていう温度のとこにはいかなかったので とてもリラックスできた!
家にバスタブがないので 全身ゆっくり暖まるってことができないんだけど
ひさしぶりに 全身を温めることが出来 すごくよかった。

これからは 時々来ようとおもった。
これからどんどんまた寒くなっていくし、次からはもう一人でもこれるぜ。

N田さんも疲れを癒せたようで とても喜んでいた。

その後久しぶりにベルリンに来た友だちとご飯をたべようといっていたので 行ったら
雨、しかも、行こうと思ってた店定休日、 次に行った店、激混みという 惨事でしたが。。 でもひさしぶりに友だちに会えてよかった!

その友だちと別れて、次は別な友だちがバーに集合してくれるということなので
(この日はわたしの31歳ラストの日!)
いつもいくバーにいった。
プレゼントをいろいろもらった!
とってもうれしかった〜〜。
N田さんも日本のみんなから預かったものをこっそりもってきてくれてたり、
まこさんとNさんは なんとわたしが 前に古道具やで これいいなあ ほしいなあ
といってた 小さな棚を! ちょうどこの日だか前日だかに店の前を通ったとき、
なくなってたから ああ うれちゃったんだなあ ておもってたのに!
やつらが買っていたとは!!! すっごくうれしかった!

たつみくんは 手作りの電気を恥ずかしそうに鞄から出してきた。 
こんなものを密かに作っていたなんてしらなかった!
ものすごくうれしかった!!!!
なにやら 光に反応して電球が点灯するしくみらしい。






この棚がわたしが欲していたもの。
ガラスのなにかがついていて すごくかわいい!



後日含め、
いろいろとみなさんにもらったものです。










  



よい誕生日を迎えられました。 みんなありがとう

さて 翌日朝は チェコに向けて 出発じゃ







10日 追記








11日の上映会はよるからなので それまでの時間はフリー。
自然博物館にいってみたいというN田さん。


U夫婦のうちの近くで、私も兼ねてから気になっていたので行ってみました。
 入り口は行ってすぐ大きい恐竜の骨があって
わたしもN田さんも わあわあいった。

設置してあるカメラを化石にむけると、 画面上で 肉がついて復元されてって、博物館の景色が 昔の地球の景色になって 恐竜が動き出した。






他にもタッチパネルが駆使してあったり、けっこうおもしろい展示がしてありました。

この左の写真の部屋はすごかった。
下から上までホルマリン漬けがぎっしりならんでいて
そのガラス張りの部屋のまわりを回ることが出来るんだけど、 数がものすごくて 圧倒される感じでした。 我々は2周くらいまわってしまった。







鉱物コーナーもかなり充実していて
大満足でした。

ベルリンに観光に来たら 一度行ってみるといいかもしれません。








そして 帰って上映会へ。