題字:権田直博

click to HOME

click to HOME
↑click to HOME↑

2017年3月25日土曜日

アイルランド

いわちゃんが一ヶ月ベルリンに来てて 一緒に旅行しようと、アイルランドに来ました。
ベルリンからダブリンまで飛行機で飛んで ダブリンからバスで 西側のゴルウェイみたいな名前の街にきてます。
明日アラン諸島の一つ イニシュモァみたいな名前の島に渡りたいからです。
バスのわたしらの横に座ってたおじいさんがずっと話しかけてきてくれてて いろんなことを聞いた。アイルランドの英語は聞き取りにくいときいてたけど ホント聞き取りにくかった。(ただでさえ英語あんまりわかんないのに。)
でもなんとか会話できた。わたしらは イニシュモァに渡るつもりなんだけど おじいさんは そこは旅行者だらけだから 1番小さい島を勧めてきた。あとからおじいさんの横に座ってきた若い女の子も 1番小さい島がオススメとのこと。
本当に伝統的な感じでいいって。
行けるかなあ。猛烈にそっちに行きたくなった。でも ホテル予約しちゃってるし イニシュモァから小さい島には 船が出てない様子。まあ 行き当たりばったりでやってみよう。
ゴルウェイをうろついて バスのとことかみてたら ちがうアフリカ系のおじさんが話しかけてきて こまってるのか?と。島行きのフェリー乗り場へのバスがどこから出てるのかなーと思って と言うと 色々と親切に教えてくれた。
相槌をドイツ語でしてしまったら(でもね、”あーそう”っていう 日本語でもドツ語でも同じ意味の相槌です)そこに食いついてきて ドイツ語喋れるのか!わたしも昔ドイツに住んでたんだ!とおじさん盛り上がっていた。
わたしもいわちゃんも歩き疲れてた頃なので おじさんが元気いっぱい喋ってくれたので 元気をいただけた。
なんとなく 人が親切なイメージがつきました。天気も良くて (バスのおじいさんが 今年は 自分の76年の人生の中で一番天気がいい おかしいと言ってた。冗談かもだけど) なんかいい感じです。



0 件のコメント:

コメントを投稿