題字:権田直博

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2017年4月20日木曜日

inishmor

だいぶ前回書いてからあいだがあいてしまってもう詳細をわすれかけておりますが書きます。
galwayのb&bに一泊して翌朝イニシュモアの島へいく。
昨日バス停であったおじさんはなんか観光センターみたいなとこに行って訊いたほうが良いよっていってた。この普通のバスで行くほうが多分高いと。
調べるのもめんどうだしおじさんを信じてききにいくと どっかホステルのとこでチケットもかえて、バスもそこからでてるとおしえてくれた。いくらだったかもうわすれてしまったけど、バスとフェリーの往復でチケットを買えました。
ダブリンから向かうバスの中で喋り倒してきたおじさんやその周囲の人のおすすめの 一番小さいイニシュハーみたいな(聞き取れてない)島 アラン諸島で一番小さい島にもいきたいけど、まあとにかくイニシュモアにいってから計画するとして。

(バスからの風景)

結構バスの中はひとで満タンになった。フェリーもそんなにゆれずお昼前だかお昼過ぎくらいには到着。
我らが予約してたホテルは 船着き場の目の前のとこで、おばさんも愛想がよくよいところだった。おじさんは無愛想かなとおもわせがちだけど、後に庭でふつうに話しかけてきてくれたから ああいう顔なのだなとおもった。
さて、荷物をおいたらまた船着き場の目の前に有るレンタルサイクルで自転車をかりた。
一人10ユーロくらいだった気がする。17時までで、それで20ユーロだかをデポジットで払わないとなんだけど 現金もってなかったから デポジット代5ユーロしか無いって言ったら、5ユーロでいいってokしてくれた。

レンタサイクルはもう一箇所くらいあった。どっちも似たようなもんであろう。 客引き具合がもう観光地感丸出しでちょっとやだなって感じだけど仕方ない。観光地だからね、、
バスの中のおっちゃんのいってるのはこういう感じのことだろうな。おっちゃんはぜんぜんよくない、2回行こうとは思わないくらいの勢いで否定してたからな、、この島のことを。。
さて、天気も最高なことだし、もらった地図でとりあえずどっかいってみようと走らせました。
ちなみに島には。sparていうヨーロッパでは比較的みかけるスーパーマーケットの小さいやつが一箇所有るだけで、その中にATMがあってお金がおろせます。
果物とか買おうとおもったらそこしか選択肢がないように思います。パンとかも。日用品とかもうってました。島価格なのか全体的に高めですけど しかたない。本土の値段もよく知らないからわからん。ベルリンにくらべたら確実に高いです。

われわれはりんごと水を買って、お金もおろしといて、サイクリングにでかけました。



だいたいこういう景色


結果から言うとさいこうでした。
何年前から放置されてるんだろうっていう古い廃墟てきなものとかもたまにあったり、
わたしたちは寄り道しまくりで なんかの古代遺跡てきなとこに向かいました
そこのちかくにセーターやさんもあるということでそこも見たかった
姪っ子にセーターを買って送りたいというのが一つの目標でも会ったのです。
ここはアラン諸島というとこでアランセーターの発祥の地?かなんかだそうで。

そこのセーターやさんにもいき、姪っ子用と自分用にもかえました。
しめしめ。
そんで遺跡もみて (いろいろ省いてるけど、すごいいい。)
時計を見ると、 やばい、、四時半。
自転車で遺跡からレンタサイクルのとこまで30分ってかいてあるけど そんな気がしない。
まあとりあえずいけるだろう、そう書いてるしっとおもい進んでいくけど いよいよ間に合わなそう。
私のほうがいわちゃんより自転車に乗り慣れてるので ここはとりあえず私だけでも先に行って遅れる旨をつたえる!ということでもう ぜんそくりょくで汗だくで自転車を返すためにつっぱしりました。結果5時5分くらいについて まだ自転車屋さんはあいてたから 滑り込みでかえせました。友達ちょっと遅れるからっていいつつ 5ユーロ返却してもらいました。その間にも 遅れたひとたちが急いで帰ってきてた。
5時に帰りの船が出るから自転車屋さんは心配してくれたけど われわれはあと2日ほど島に滞在するんで問題なし。
いわちゃんもあとから汗だくであらわれました。 己との戦いだったそうです。 


夕焼けもきれいで いい一日目。
二日目につづく。

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