題字:権田直博

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2017年7月21日金曜日

3度めの、おブルガリア その3

さてと ソフィア駅から電車でなんとかっていう駅までいって(まじで役に立たなくてスミマセン)乗り合いのワゴンみたいなバスみたいのにのってコヴァチェヴィツァという村へ。昔 富豪が隠れ住んでいた里らしくいまでもきれいな古い豪邸を見ることができるとか。 豪邸の中はまあネットでみたから別にみなくていいやと我々は とりあえずうろつくことに。 とにかく暑い。
ここの村、すごくきれいでした。
村の感じ


これこれ!これがおもってたブルガリア!みたいな風景




食事の写真もほぼ撮っておりません。。
これなんだろ、ナスをなんかどうにかしたやつだとおもう。美味しかった。
ここのレストランのアイランが一番おいしかったしトイレもきれいだった。

教会 かわいかった


村のなかに川が流れていて山方面の路地を散策。観光客が結構居ました。
お土産屋さんも存分にあります。ごはんたべるとこも。
村の隅々まであるきまわり探索。ご飯も食べて さて帰ろうと。
バスが、一向にこない。やばい、我らソフィアにかえる電車にのらないといけない。
時間が迫る。 その辺のひとにきいても英語がわからないと逃げられる。
やっときたバスの運転手にこれ駅行くのかときいても いかないとかいう。 そんなわけないだろう!とその辺の人をつかまえて英語ができますかと。少しわかるようなので通訳を頼むと、やっぱり行かないらしい。 けっこうみんな車できてるようす。
待合のとこにかいてある紙も全部ブルガリア語で意味がわからない。
痛感しました。 村に行くなら 多少ブルガリア語を勉強しなくてはいけないと。

そしてわたしたち、やばいどうしよう、歩くのは無理。道がわからないし遠すぎる。(しかもものすごい暑い)
よし やるしかない、、、 ヒッチハイクを!
何台かに断られ、つかまえた若いカップルに 近くの駅まで行かないかきいたら 駅にはいってもいいけど、ソフィアまで行くよ、よかったら乗っていく?と! らっき〜〜!
ありがとうございます。と載せてもらいました。
運転していた男の人は昔自分もヒッチハイクでよく載せてもらったからいまはできるだけのせるようにしてるんだとのこと。
ここで注意ですが、ヒッチハイクは時々危険だと聞きます。
なので自己責任で十分に注意して下さい。
ちなみにわたしたちの見た目は 汗を大量にかき化粧なんか溶け落ちて、わたしなんかどうみても服装からして、(大きめのチェックのシャツ、短パン、ウエストポーチ へんなキャップ)50代のおじさんのようでしたし、もしくは 初老の旅好きのおばさんふたりというかんじです。小太りの。
だから安全なのかといわれればなんともいえませんけど、 事件などもたまに聞きますので。

とにかく快適に、しかも道中ブルガリアのこともきけたし無事、ソフィアまで連れてってもらえました。



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